今回は疲れた身体でも気軽にできる親子運動を紹介します。
数をこなす運動は
ただ何となく行なっても
楽しくありません。
時々イレギュラーなことが起きたり
言葉がけで
楽しさがグンと増しますので
こういった運動をするときには
なるべくたくさんの声がけをしてあげてくださいね。
遊び方
![](https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/production/uploads/images/6392526/picture_pc_05aea9e77377f66256ab8ff297dcbde3.jpg)
①まず子供の前に親が寝ます。
![](https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/production/uploads/images/6392532/picture_pc_19de745ea2400836f3d20dd79257ddaf.jpg)
②親の背中の上をジャンプ
ジャンプは両足でも片足でも構いません。
![](https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/production/uploads/images/6392550/picture_pc_718f5ebb62634bcb7a03da734e138cb7.jpg)
③着地したら反転し親は身体を上げ四つん這いになります。
![](https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/production/uploads/images/6392555/picture_pc_9ee46eb5fb709e59530b7d7c5ac7ca54.jpg)
④子供はトンネルを素早くくぐります。
![](https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/production/uploads/images/6392562/picture_pc_2301c72f61248030e8101e95766df6b1.jpg)
⑤くぐり終わったらすぐに立ち上がり再びジャンプ
![](https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/production/uploads/images/6392566/picture_pc_d73c262a07daabf7a4e8718502ffe3cd.jpg)
⑥何回か連続で繰り返します。
応用編
親は身体を仰向けにして
お腹を上げるトンネルにすると
腹筋、背筋運動につながりますよ。
トンネルも低くなるので子供の負荷も高くなります。
数を決めてあまり負荷にならないようにしてください。
運動の解説
敏捷性
筋力
リズム感
跳躍力
を養う運動につながります。
子供が小さなうち(3歳くらい)は両足ジャンプが難しいと思います。
その場合は片足でのジャンプで構いません。
子供の感覚で高さ30㎝以上、
幅40cm以上の障害物をジャンプで
跳び越えるには相当な勇気と自信が必要です。
無理にやらせずできる事を楽しく行えるように心がけてください。
また、敏捷性を煽る方法として
子供がくぐっている間に
わざとトンネルを崩して
子供の上に覆いかぶさるなどしてみると、
子供も楽しく運動できると思います。
また、確実に崩れますが親がジャンプ、くぐるを行って
子供がトンネルになってみるのも
運動を楽しく展開できる方法です。
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