ゲーム要素を取り入れて幼児に最適な楽しいアジリティトレーニング
反復系のトレーニングを行うと、どうしても子供は飽きてきます。 年齢が低くなるほど興味が下がった時のモチベーションの低下は顕著です。 それは目的がなくなるからで 何のためにそれを行うのか、 なぜそれをするのか、 例えば習っ…
反復系のトレーニングを行うと、どうしても子供は飽きてきます。 年齢が低くなるほど興味が下がった時のモチベーションの低下は顕著です。 それは目的がなくなるからで 何のためにそれを行うのか、 なぜそれをするのか、 例えば習っ…
僕は現在交代勤務のサラリーマンですから どうしても夜は家にいない週があります。 子供は寂しいとは言いませんが(笑)、やっぱり家にいるときはまるでパンダの子供のように身体を転がしてきたり体当たりしてきたり、感情を爆発してき…
身体の使い方は人がそこまでにどれだけ経験したかで 習得期間が全然違ってきます。 例えばボールを投げる動作では 野球を少しでもかじったことのある人とそうでない人の投げ方は全然違いますし バスケットボール、バレー、サッカー、…
幼児にとって鉄棒はひとつの難関であり その形状や高さが恐怖心となって つまづきの原因なってしまう子がよくいます。 一度植え付けられた恐怖心は 勇気と自信がつかない限りなかなか取り除くことはできません。 大人でさえトラウマ…
このブログでも腕の力の必要性はいろいろと伝えてきました。 とっさにボールなどが飛んできた時などは腕で頭を覆ったり、 転んだ時やつまずいた時は腕が出ます。 やはり、腕というものは身体を守る一番の手段であり 筋肉をつけなくて…
生まれてから立つのが早いと 腕や肩が弱くなる傾向があるよ という話は以前しました。 学年が上がるにつれて 難易度も高くなっていき、 鉄棒、跳び箱、前転といった 体操や体育といった運動も多くなっていきます。 昔は雑巾がけな…
現代は木登りはもちろん山登りや登り棒でさえできない環境の子供たちが多くいます。 運動能力に必要不可欠なバランス感覚は 不安定な場所に立つことが 一番の練習になります。 しかしながら舗装された道や人工芝化された校庭など 子…
逆さ感覚というものは 経験がないと絶対に身につかない感覚です。 逆さになることで 身体の防御本能が反応し「怖い」イメージしか残らなくなってしまうんですね。 一度植え付けられた恐怖心というものは トラウマとなって残ってしま…
日本の国技とはいえ、相撲をとるということは普段なかなかありません。 まさしく子供の時にしかできない運動なんですよね。 相撲=押し合う これがわかればいろいろなあそびにも発展しますので ぜひ気軽にいろいろあそんでみてくださ…
腕の力は鍛えれば強くなると思われがちなんですが、 幼少時に筋力トレーニングをするわけにはいきません。 あそびを含めた普段の生活の中で腕の力もついていきます。 ただ、経験上の話だったり、保育士である妻に聞いた話ですが 幼児…