ゲーム要素を取り入れて幼児に最適な楽しいアジリティトレーニング
反復系のトレーニングを行うと、どうしても子供は飽きてきます。 年齢が低くなるほど興味が下がった時のモチベーションの低下は顕著です。 それは目的がなくなるからで 何のためにそれを行うのか、 なぜそれをするのか、 例えば習っ…
反復系のトレーニングを行うと、どうしても子供は飽きてきます。 年齢が低くなるほど興味が下がった時のモチベーションの低下は顕著です。 それは目的がなくなるからで 何のためにそれを行うのか、 なぜそれをするのか、 例えば習っ…
アジリティとは機敏さ、素早さ、敏捷性です。 人は走る動作を行う時はどうしても前に速く走りたくなるものです。 足を前に出す、身体を前傾にする、地面を連続して強く蹴る このような動きは陸上などのトラック競技のみです。それに限…
ステップワークで代表的なものの中にスキップがあります。 ほとんどの子が幼児期にスキップを知り、どこかの場面で練習して身につけていくんですが幼児体育の中ではスキップの練習はほとんどしません。 実際のところステップワークの練…
子供が楽しむ一番の秘訣は大人が楽しむことです。 ・子供を動かすにはまず自分が動く ・子供が楽しむには自分が楽しむ ・子供なんて世に産まれてまだ4年5年しか経っていないんだよetc. 上手くできた指導よりもダメ出しされた時…
幼児にいろいろなあそびや運動を指導していて思うことは 「跳ねる」ことが好きな子はやはり運動の習得能力は高い傾向にあるということ。 当然と言えば当然なんですが 普段から走る、止まる、跳ぶ、踏ん張る、曲がる事を繰り返している…
スポーツや様々な運動はこれまでに紹介してきた神経系の発達ぐあいでその上達スピードは変わってきます。その神経系の運動の中で特に大きな役割を担うのがステップワークです。 足を思うようにコントロールすることでタイミングやバラン…
運動教室や体操教室で跳び箱を使った運動あそびや開脚跳びなどの指導をするんですが、子供たちにひとつだけ言えない言葉があります。それは 「お家で練習してきてね!」 なんですね。 マット運動は布団の上や座布団などの上で代替でき…
身体を動かすことは子どもの仕事といってもいいのですが 好奇心旺盛な子では2歳くらいからコロコロとでんぐり返しができる子もいます。 2歳くらいだとまだ手足も短く、身体も柔らかいので 教えるよりも感覚や逆さへの興味でまわれた…
年長児(5,6歳)くらいになると どこで教わったのか、クルクルと側転を上手にまわる子がいます。 どこかの体操教室で習ったのかもしれませんし 〇〇ライダーなどヒーロー、戦隊ものの番組で覚えたのかもしれません。 前者の子供も…
子どもの「できる!」「できた!」というのは もちろん幼児期の基礎的な運動経験も必要なんですが 気持ちや自信も関係してきます。 僕も自分の子供に自転車や逆上がりを教えたりするんですが正直なところなかなか食いついてくれません…