あそびの引き出し 親子コーディネーション運動【掃除機】
バランス感覚というものは 視覚(周囲の情報の認知) 脳(揺れや回転、スピード) 体性感覚(皮膚で触ることや、足元を見ずに階段を上るなどの身体の位置感覚) によって成り立っています。 これらの要素が身体に伝達することで 三…
バランス感覚というものは 視覚(周囲の情報の認知) 脳(揺れや回転、スピード) 体性感覚(皮膚で触ることや、足元を見ずに階段を上るなどの身体の位置感覚) によって成り立っています。 これらの要素が身体に伝達することで 三…
このブログでも腕の力の必要性はいろいろと伝えてきました。 とっさにボールなどが飛んできた時などは腕で頭を覆ったり、 転んだ時やつまずいた時は腕が出ます。 やはり、腕というものは身体を守る一番の手段であり 筋肉をつけなくて…
鉄棒あそびは子どもにとって 好きと嫌いが分かれる運動です。 ぶら下がる、掴む、まわる、乗る、 これらがすべて宙に浮いた状態ですので 慣れていない子にとっては 恐怖になるわけですね。 当然ですがこのブログでも何度も言ってい…
生まれてから立つのが早いと 腕や肩が弱くなる傾向があるよ という話は以前しました。 学年が上がるにつれて 難易度も高くなっていき、 鉄棒、跳び箱、前転といった 体操や体育といった運動も多くなっていきます。 昔は雑巾がけな…
今日は知り合いに誘われ6年生のサッカー観戦に行ってきました。 知人のU12チーム観戦。 身体能力や技術はそんなに差はないけどけっこうな大差。やっぱりサッカーを知らない、教えられてない差は大きいな。 ベンチからは「落ち着い…
現代は木登りはもちろん山登りや登り棒でさえできない環境の子供たちが多くいます。 運動能力に必要不可欠なバランス感覚は 不安定な場所に立つことが 一番の練習になります。 しかしながら舗装された道や人工芝化された校庭など 子…
逆さ感覚というものは 経験がないと絶対に身につかない感覚です。 逆さになることで 身体の防御本能が反応し「怖い」イメージしか残らなくなってしまうんですね。 一度植え付けられた恐怖心というものは トラウマとなって残ってしま…
最近はレジ袋も有料化の流れで家で大量にストックしておく、なんてことはなくなってきましたね。 そうは言っても生活必需品の一つであることに間違いはなく、どの家庭にも数枚はストックしてあるのではないでしょうか。 …
日本の国技とはいえ、相撲をとるということは普段なかなかありません。 まさしく子供の時にしかできない運動なんですよね。 相撲=押し合う これがわかればいろいろなあそびにも発展しますので ぜひ気軽にいろいろあそんでみてくださ…
見て、マネをする。 これはどんな運動においても大事なことで 誰に教えられなくても 真似をする能力さえあれば スポーツやそのほかのことでも上達します。 また、こちらの記事でも伝えましたが 6歳頃には 人間としてのほとんどの…