なんでも遊べる!家にあるもので運動あそび【レジ袋】



最近はレジ袋も有料化の流れで家で大量にストックしておく、なんてことはなくなってきましたね。

そうは言っても生活必需品の一つであることに間違いはなく、どの家庭にも数枚はストックしてあるのではないでしょうか。

 

今回はそんなレジ袋を使ってのあそびを紹介したいと思います。

物の特性を理解していくといろんな遊び方が想像できます。

大きさは40cm~50cmのものを使用しました。

Contents

レジ袋ヒコーキ

細長く伸ばして投げてみます。
なかなかきれいに飛ばないことが多いですが
投げ方のアドバイスやお手本を見せながら遠くに飛んだら褒めてあげてください。

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バランス

手の上に乗せてあげてそっと手を離します。
一人でできるか挑戦してみましょう。

 

レジ袋キャッチ

ただキャッチするのではなく、袋の口を広げた状態で落とし、その中に手を差し込みます。

やり方がわかったら離れた所から落としてみて
動きながら、走ってきてキャッチしてみましょう。

レジ袋綱引き

タオルでも紹介しましたが、物を変えても楽しく行えます。

風船あそび

口を縛って風船にしてお互いラリーをします。
風船よりも強く打たないと飛びませんし、
落下速度も速いです。
目標回数を決めるなどして行なってみましょう。

落とさないで捕れるかな?

丸めたティッシュやもう一枚のレジ袋などを投げ、レジ袋の袋でキャッチします。

はじめは広げるだけの場所に投げてあげ、徐々に移動させるなどレベルを上げていきましょう。

スケートあそび

レジ袋を2枚使用し両足で乗ってみます。

スケートのように足を滑らすように移動してみます。

次に両手を引いてあげ、
レジ袋が足から脱げないように滑ってみてください。

ポイポイ入れちゃおう!

持ち手がジャマにならないように袋の口を広げて置きます。
少し離れた所からティッシュなどを投げて入れてみましょう。

ブランコ!

補強の為レジ袋を2枚重ねてみました。
お子さんの体格、体重で何枚かを重ねて使用してください。
中に子供が入り、前後左右に振ってみます。20㎏くらいだとけっこう重いです(笑)持ち手が破けないように注意しながら行ってください。念のため、座布団などを下に敷いてみたりもしてください。

結び方教室

曲げた形が残るので紐で結ぶよりも結びやすいです。
これだと立った状態から結ぶ練習ができます。

 

このように日常生活でよく使われているものでも
簡単にあそび道具に変身します。

こういった経験は後々想像力にも影響してきますので
お子さんとどんなあそびができるか考えながら行うのもいいですよね。



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