洗濯機に入れる前のタオル、
もしくは古くなってもう使わなくなったタオル
そんなどこにでもあるタオルが
実は子供とのあそびの道具になるんです。
家に必ずあるもの。
今回はタオルを使った運動あそびを紹介します。
Contents
タオルで綱引き
![](https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/production/uploads/images/6724843/picture_pc_1c1f73ddac8b2d93b9a872d47b45a5ea.jpg)
①まずは純粋にひっぱりっこです。
![](https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/production/uploads/images/6724848/picture_pc_6b820aade7de75e5ed2d0429a0ee3ef4.jpg)
②脇に挟んで引っ張りっこ。
![](https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/production/uploads/images/6724853/picture_pc_1ec7758439924c8e47410fe71639b467.jpg)
③膝に挟んで引っ張りっこです。
その他にも足で踏んで引っ張っても楽しそうですね。
タオルでソリあそび
![](https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/production/uploads/images/6724905/picture_pc_ccccc6921f82c9c1765abf25cfa51df7.jpg)
タオルの上に長座させ端をしっかり握らせます。
タオルの先端を持ち引っ張ります。カーブ時に転倒して頭を打たないように注意して行ってください。
タオルでサーフィン
![](https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/production/uploads/images/6724929/picture_pc_15c532b575bfc0f8c4a5b0ceec3e06a2.jpg)
タオルの上に足を広げて立たせ、先端を少しずつ引っ張ります。
![](https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/production/uploads/images/6724953/picture_pc_201a7bb3f6e32d4afedf6ffaf6fe175a.jpg)
急に引っ張って転ばないように様子を見ながら引っ張ってください。
ヒラヒラキャッチ
![](https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/production/uploads/images/6725041/picture_pc_c347c5283d1a8416459aa62db98388ed.jpg)
①タオルを広げ目線の高さで投げてあげてください。
![](https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/production/uploads/images/6725045/picture_pc_c72a8bfbee8b1f03ded14258c6e53f08.jpg)
②できたら頭の上の高さにし、
徐々に高く投げてみてください。
タオルが広がっていれば
不規則な動きをしながら
落ちてきますので
うまくキャッチできたら褒めてあげましょう。
つかまえっこ
![](https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/production/uploads/images/6725173/picture_pc_306844001596a2e119d51a1158836e30.jpg)
①上からタオルをぶら下げ
ジャンプで捕まえます。
捕まえる瞬間に何度か上に上げて
わざと捕まえさせないようにしてみましょう。
![](https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/production/uploads/images/6725190/picture_pc_2a8b78cdecf7b1d69cba86d7d97e2667.jpg)
②足でも捕まえてみます。
滑る危険があるので止まったタオルを踏ませるようにしたり、
踏んだ瞬間に引くのを中止し
滑らないように気をつけて遊んでください。
タオルで運動あそび まとめ
今回はタオルあそびを紹介しました。
タオルの特性として
不規則な動き、長さのある、広い、丈夫、柔らかいなどがあります。
こういった
物の特性を生かして
いろいろなあそびを考えることや
経験することで
将来の発想へつながっていくんですね。
もちろん何度もやれば
確実に運動能力につながっていきます。
そしてなによりも
親が一緒になって楽しむことが子供にとって一番の喜びです。
ぜひ子供以上に楽しんでください。
コメントを残す