あそびの引き出し 親子コーディネーション運動【グラグラ】
子どもの好奇心というものは複雑だったり簡単だったり 何に興味を示すのかというものはやってみないとわかりません。 ただこれだけは言えるという事は 「怖がったらなにもできなくなる」 という事です。 挑戦しないとか精神論の話で…
子どもの好奇心というものは複雑だったり簡単だったり 何に興味を示すのかというものはやってみないとわかりません。 ただこれだけは言えるという事は 「怖がったらなにもできなくなる」 という事です。 挑戦しないとか精神論の話で…
身体を動かすことは子どもの仕事といってもいいのですが 好奇心旺盛な子では2歳くらいからコロコロとでんぐり返しができる子もいます。 2歳くらいだとまだ手足も短く、身体も柔らかいので 教えるよりも感覚や逆さへの興味でまわれた…
年長児(5,6歳)くらいになると どこで教わったのか、クルクルと側転を上手にまわる子がいます。 どこかの体操教室で習ったのかもしれませんし 〇〇ライダーなどヒーロー、戦隊ものの番組で覚えたのかもしれません。 前者の子供も…
「高い高い」は誰もがやってあげた事のある運動ではないでしょうか。 子供が1歳~2歳くらいですと まだ体重も軽いうちですのでそれほど苦ではないんですが 5歳6歳になってくると もうママの力では無理、父親でさえ厳しくなってく…
バランス感覚というものは 視覚(周囲の情報の認知) 脳(揺れや回転、スピード) 体性感覚(皮膚で触ることや、足元を見ずに階段を上るなどの身体の位置感覚) によって成り立っています。 これらの要素が身体に伝達することで 三…
このブログでも腕の力の必要性はいろいろと伝えてきました。 とっさにボールなどが飛んできた時などは腕で頭を覆ったり、 転んだ時やつまずいた時は腕が出ます。 やはり、腕というものは身体を守る一番の手段であり 筋肉をつけなくて…
生まれてから立つのが早いと 腕や肩が弱くなる傾向があるよ という話は以前しました。 学年が上がるにつれて 難易度も高くなっていき、 鉄棒、跳び箱、前転といった 体操や体育といった運動も多くなっていきます。 昔は雑巾がけな…
現代は木登りはもちろん山登りや登り棒でさえできない環境の子供たちが多くいます。 運動能力に必要不可欠なバランス感覚は 不安定な場所に立つことが 一番の練習になります。 しかしながら舗装された道や人工芝化された校庭など 子…
逆さ感覚というものは 経験がないと絶対に身につかない感覚です。 逆さになることで 身体の防御本能が反応し「怖い」イメージしか残らなくなってしまうんですね。 一度植え付けられた恐怖心というものは トラウマとなって残ってしま…
日本の国技とはいえ、相撲をとるということは普段なかなかありません。 まさしく子供の時にしかできない運動なんですよね。 相撲=押し合う これがわかればいろいろなあそびにも発展しますので ぜひ気軽にいろいろあそんでみてくださ…