あそびの引き出し 親子コーディネーション運動【ワイパー】
身体の使い方は人がそこまでにどれだけ経験したかで 習得期間が全然違ってきます。 例えばボールを投げる動作では 野球を少しでもかじったことのある人とそうでない人の投げ方は全然違いますし バスケットボール、バレー、サッカー、…
身体の使い方は人がそこまでにどれだけ経験したかで 習得期間が全然違ってきます。 例えばボールを投げる動作では 野球を少しでもかじったことのある人とそうでない人の投げ方は全然違いますし バスケットボール、バレー、サッカー、…
子どもの好奇心というものは複雑だったり簡単だったり 何に興味を示すのかというものはやってみないとわかりません。 ただこれだけは言えるという事は 「怖がったらなにもできなくなる」 という事です。 挑戦しないとか精神論の話で…
子どもの成長は早いです。と同時に大人の老いも早いです(笑) このブログを始めた当初は次女さんは5歳。 当時は15、6㎏くらい。 まだまだ抱っこも軽いものでした。 それが今は20㎏になり 自分の筋力も年齢と共に落ち気味。 …
身体を動かすことは子どもの仕事といってもいいのですが 好奇心旺盛な子では2歳くらいからコロコロとでんぐり返しができる子もいます。 2歳くらいだとまだ手足も短く、身体も柔らかいので 教えるよりも感覚や逆さへの興味でまわれた…
年長児(5,6歳)くらいになると どこで教わったのか、クルクルと側転を上手にまわる子がいます。 どこかの体操教室で習ったのかもしれませんし 〇〇ライダーなどヒーロー、戦隊ものの番組で覚えたのかもしれません。 前者の子供も…
子どもの「できる!」「できた!」というのは もちろん幼児期の基礎的な運動経験も必要なんですが 気持ちや自信も関係してきます。 僕も自分の子供に自転車や逆上がりを教えたりするんですが正直なところなかなか食いついてくれません…
幼児にとって鉄棒はひとつの難関であり その形状や高さが恐怖心となって つまづきの原因なってしまう子がよくいます。 一度植え付けられた恐怖心は 勇気と自信がつかない限りなかなか取り除くことはできません。 大人でさえトラウマ…
「高い高い」は誰もがやってあげた事のある運動ではないでしょうか。 子供が1歳~2歳くらいですと まだ体重も軽いうちですのでそれほど苦ではないんですが 5歳6歳になってくると もうママの力では無理、父親でさえ厳しくなってく…
品のいい話ではないですが 子どもってお尻とか大好きなんですよね。 指導者の初心者時代は 子どもに早く気に入ってもらおうと ウケのいいネタとしてよくお尻ネタやおならネタは使っていました(笑) まぁ、当時のトップからは 「あ…
バランス感覚というものは 視覚(周囲の情報の認知) 脳(揺れや回転、スピード) 体性感覚(皮膚で触ることや、足元を見ずに階段を上るなどの身体の位置感覚) によって成り立っています。 これらの要素が身体に伝達することで 三…